所在地
・猿島小4年生の作品紹介
これらの学習は,茨城県教育委員会から指定を受けた事業です。 避難所での生活がいかにたいへんであるか? またどうすればいいかのを考える活動に参加したのは23名の5,6年生です。 自衛隊の3.11の時に救助活動や防災安全課による先月に発生した台風18号による関東・東北豪雨の境町の被害状況の話を聞いたり,また避難所での食事や水2リットル生活を行ったり,大変な一日でした。でもみんな一生懸命考えていました。 開会では,この避難所宿泊体験学習の主催者である境町学校・地域防災力強化委員会委員長の境町教育委員会教育次長の中村幸一さんからご挨拶をいただきました。 その後,校長先生のお話,境警察署警備課課長の平田隆さんのお話を聞きました。 冠水したときは,足下が見にくいので,このような棒を使うことが大切であるいうお話でした。 続いて,陸上自衛隊古河駐屯地のみなさんから3.11の話を聞きました。 次は避難所つくりです。・・・・みんなで力を合わせて・・・
こんなものも体験しました。レスキュー寝袋です。 今回はお布団を用意しました。 感想をかいたりして・・・だんだんに深まっていきます。 話し合いをしたりして・・・・ 次は,いよいよレスキュー夕食です。 ご飯と具を温めて,おいしいご飯のできあがり。 メニューは,中華丼,カレーライス,牛丼です。その中から1つです。 30分待って完成です。 次は境の先日の冠水状況を学習。 その災害の時に情報収集にやくだった境町のドローン。 最後にまとめをして,いよいよ1日がおわります。 おやすみなさい。