所在地
・猿島小4年生の作品紹介
学校歯科医の杉田歯科医院・三浦先生にお越しいただき、歯科検診を実施しました。
三浦先生のお話では、猿島小は虫歯の子が少ないということですが、最近は歯並びがよくない子が増えているそうです。
後ほど、治療が必要な児童にお手紙を渡します。
早めの受診をお願いいたします。
6月26日(木)に境町で収穫された白いとうもろこしが給食ででます。
生産者の金久保様のご厚意で、栄養教諭がとうもろこしをいただいてきて、昇降口に展示しました。
子供たちは、さわったり、においを嗅いでみたりと興味津々です。
自分たちの食に対する興味や好奇心を高めていきます。
どうすれば子供たちにとってわかりやすく、しっかり考えることができる授業になるか、研究しています。
今日は4年の算数、昨日は3年の算数の授業について検討しました。
子供たちがつまずきやすい場面の指導方法をみんなで考えます。
先生たちがお互いに意見を出し合いながら、授業力を高め合っています。
1年生とのなかよし会で、全員が楽しく活動できることを目指して活動内容を話し合います。
「ドッチボールは、6年生は利き手ではないほうを使う」とか「やわらかいボールでないと1年生が泣いてしまうかも」とか、いろいろな意見が出ます。
少数意見も大切にするため、簡単には決まりません。
ゆっくりですが、一人一人の考え方を尊重する姿勢が育てられていきます。
4年生が社会科の学習で、寺久クリーンセンターを見学しました。
自分たちが出しているごみの処理がどのように行われているのかを学びます。
自分たちがゴミの出し方を気を付けることで資源として再利用されます。
これからの時代に大切な環境への配慮を学びました。
境町教育委員会の教育委員の方々が、猿島小学校の授業を参観されました。
学校の取組を見ていただき、指導やアドバイスをいただきます。
どのクラスも落ち着いた授業で、子供たちも先生もよく頑張っていると誉めていただきました。
子供たちの力が着実に向上するよう、よい授業ができるように努力していきます。
スクールカウンセラーの鈴木先生は臨床心理士の資格を持っている、心の専門家です。
今日の放課後は、鈴木先生を講師に、子供たちの心について職員研修を行いました。
困っている子供たちへの声のかけ方や対応の方法を学びます。
みんなが楽しく学校に通うことができるようになってほしいと願っています。
家庭科の調理実習でほうれん草のおひたしとゆでいもを作ります。
おうちでお手伝いしている子もいて、テキパキと調理していきます。
グループで協力・分担しながら時間内に作ることができました。
最後はみんなでおいしくいただきました。
地域の石山製茶さんのご協力で、毎年恒例のお茶摘み体験を実施しました。
今年は、お茶の成長が遅く、1か月遅れの開催です。
6年生にもなると慣れた手つきで上手にお茶を摘んでいきます。
秋に実施する、自分たちで摘んだ「お茶を味わう会」を子供たちは楽しみにしています。
3年生が安全な自転車の乗り方について学習しました。
1年生と同様に、境警察署、交通安全協会、交通安全母の会、町防災安全課の方々にご協力をいただきました。
境警察署の方に自転車の安全な乗り方を教えていただき、その後、実際に自転車に乗ってみました。
命を守るために、おうちでも安全な自転車の乗り方について、お子様とお話をしていただきたいと思います。