1年生の児童がつくった「ぼくのずかん」です。好きな生き物や食べ物などテーマを工夫した作品で,これは,その中の「土の中のいきものたち」のページです。地表では見かけることが少なくなった生き物たちも,土の中で冬を過ごしているのでしょうか。1枚の絵から,想像が広がります。
4年生は,理科の授業で「冬の生き物」の観察をしました。桜の枝先の芽はまだ堅く,落葉したアメリカザイフリボクやスズカケノキは幹が寒そうです。常緑のユズリハの木に小さな卵を発見しました。
花壇で育てていたツルレイシの片付けをみんなで行いました。根はカラカラに枯れてしまいましたが,夏の終わりにはたくさんの種が穫れました。植物がいろいろな形で生命をつないでいることを学んでいます。オオムラサキが育つエゴノキは,地域の専門家が剪定をしてくださいました。