所在地
・猿島小4年生の作品紹介
放課後は提案授業について話し合います。
参観者は自分が担当した子どもたちの学習の様子について気がついたことを付箋に書いて貼っていきます。
KJ法と呼ばれる方法です。教師の課題の出し方,子どもの反応,課題への取組の様子などを授業中にメモしています。
貼られた意見をもとに授業について協議します。
それぞれの協議の結果を全体で共有します。
この後,今日の授業から見られる課題をどのように改善していくか,指導主事の先生から指導・助言をいただきました。
明日からできることはすぐに取り入れ,子どもたちのために役立てるようにしていきます。
教員の授業力を高めるための訪問指導が行われました。本校では算数の授業に焦点をあて,3年間継続して取り組んでいます。
2年1組 「100よりおおきい数」
学習課題は「270をいろいろな見方であらわそう」です。
グループで考えます。
数直線を使ったり,お金であらわしたり,いろいろな見方であらわすことができました。
5年生 「わり算の筆算」
わり算の応用問題。「食べ終わったぼうを3本集めるともう1本もらえるアイスがあります。このアイスを5本買ったときは,全部の何本食べられるでしょう。」
数え棒を使って考えています。式に表すとどうかな。
答えは7本です。さて,それでは20本買うと,全部で何本食べられるでしょう? ????
答えは・・・・ 29本なんですが,あることをすると30本です。30本と答えられた児童が・・・いました!
朝から暑いです。そんな中,1年生の育てているアサガオが咲いているのを見つけました。
もう梅雨はあけるのでしょうか?いよいよ夏本番を迎えます。